Questionよくあるご質問
Q.1 ANTONさんすうスクールはどんな塾ですか
じっくり考える力・とことん探究する力・のびのび表現する力を伸ばすことをミッションとしています
低年齢のときこそ、変化を続ける社会を生きていく子どもたちに大切なこれらの力を育むことが必要です。素早い計算や暗記知識は今後伸ばす機会が多々あります。当スクールは、お子さんごとの特性と向き合いやすく、成長著しい時期の土台形成に貢献します。
Q.2 コーチはどんな人ですか
算数や科学が大好きな理系の女性です
京都大学大学院医学研究科で研究をしているコーチと、京都大学大学院理学研究科を修了・理系出版社で編集職に就いていた2人のコーチがいます。大学ではともに化学を学びました。キッチンから宇宙まで、多様につながる算数や科学の面白さを子どもたちに体感してほしいと願っています。
Q.3 どういう授業をしますか
「お絵かきさんすう」で学ぶ
文章題を聞き(または読み)、1文ずつお絵かきで表現します。自らの手で、抽象的な問題を具体的な絵にすることで、低年齢であっても楽しみながら算数のしくみを理解できます。
さんすう+「好き」を伸ばす
問題を解いたあとは、どのように考えたのかをコーチへ説明します。理解の促進だけでなく、理論立てて話す力が身につきます。また、問題を絵にするときには、お子さんが物語や設定を加えることもしばしば。豊かな想像力に寄り添いながらコーチングします。
のびのびとした表現を
水性ペンやクーピー、クレヨンなど、さまざまな画材で取り組む「お絵かきさんすう」。お子さまの特性に応じた声かけを行い、 お子さまごとの「好き」にアプローチし、総合的な力を育みます。
Q.4 自由研究体験教室は危険ではありませんか
安全には可能な限り配慮します
考えられる危険性の想定・事前実験は必ず行い、体験プログラムをつくっています。心配なことがおありでしたら、事前にご相談ください。ご不安を解消できるよう、お話できればと思っています。
年齢に関係なく「研究者」
教室使用するものは「絶対に安全なもの」ではありません。というのも、身の回りのもの・自然由来のものであっても、人間や環境にとって少量ではよい効果を生み、多量になると害をなすものは多くあります。わたしたちは、化学を学んできた者として、それを理解するのも大切な「研究」の一部だと思っています。
科学の両面を知る
いわゆる薬品を使うときには安全性・危険性どちらの面もお話しします(掃除でおなじみの重曹や消毒で身近になったエタノールも薬品です)。時々で扱いを学び、科学を楽しみながら、これから必要な「科学リテラシー」を身につける第一歩にしてほしいと思っています。